今回訪れたのは、京王線と東急世田谷線が交わる 下高井戸。
京王線に乗れば新宿まで一本、世田谷線では三軒茶屋へ。
さらに隣の明大前で井の頭線に乗り換えれば渋谷や吉祥寺へもスムーズ。まさに「どこへ行くにも便利」な駅です。


駅は小さめですが、踏切を挟んで南北に商店街が広がっていて、とても活気があります。


北口を出てすぐ目に入るのが「高井戸駅前市場」。
お豆腐屋さんに魚屋さん、八百屋さんと、昭和の香りが残るお店が並んでいてなんだかホッとします。





でもその合間に、しっかり西友やドラッグストアもあって生活感も抜群。
日常のお買い物に困ることはなさそうです。

一方で歩いていて驚いたのは、通りの人の多さ。
実は近くに日本大学文理学部があるため、学生さんがとにかく多いんです。
飲食店も牛丼屋や居酒屋など、学生向けのリーズナブルなお店が充実していましたよ。

立ち寄ったお店
昼:酒場食堂ケムマキ燻

日大近くにあるこちらは、名前の通り「燻製」がテーマのお店。私は「鶏のから揚げ燻製タルタル定食」を注文しました。タルタルからふんわり漂うスモーキーな香りが絶妙で、唐揚げの下味もしっかり。ご飯が進む進む!
もう一品の「燻製ベーコンナポリタン」もおすすめ。
濃厚なのに後味が軽く、ベーコンの香りがアクセントになっていました。学生さんに人気なのも納得です。


カフェ:HEIM coffee and sake

商店街の一角に現れる、スタイリッシュな空間。
グレーを基調としたインダストリアルデザインで、静かに作業したい人にもぴったり。
スイーツも充実していて、コーヒー片手にゆったり時間を過ごせました。
女性の店員さんの接客も温かく、つい長居したくなるカフェでしたよ。

街の寄り道スポット
下高井戸あおぞら公園

駅から少し歩いた先には 下高井戸あおぞら公園。
広い芝生とランニングトラックがあり、学生さんや家族連れが思い思いに過ごしていました。
商店街のにぎわいから離れてのんびりしたいときにちょうどいい場所です。


歩いて感じた下高井戸
下高井戸は、学生のにぎわいと昔ながらの商店街の温もりが同じ通りに混ざり合っている街でした。
八百屋さんや豆腐屋さんの軒先からは、夕方になると買い物袋を提げた人々の声がこぼれてきて、どこか懐かしい情景が広がります。駅前の便利さに安心しつつ、路地に入れば小さなカフェや食堂に出会える。
暮らしに根ざした日常と、ちょっとした発見が同居しているのが下高井戸らしさなのかもしれません。
